リフトが動いているスキー場をネットで探したら、箕輪を見つけた。地図で確認すると標高が高いと分かる。即行くことに。

下界は晴れていたが、トンネルを抜けると雪国であった。???
上部はガスか吹雪かで頂上が見えない。ここまで来たのだからと、登ってみることにする。リフトは1本だけしか稼動してないのに、一回券は600円だという。高いと思ったがこんなまばらな人影では赤字だろうと同情する。

スキー場の上部リフトは既に取り外されていて、ここからシール登高。
登るにつれどんどん風が強くなり、おまけに視界も利かなくなる。昨夜降った雪が20cm程度あるが、だいぶ雪解けが進んでおり、藪がうるさくなってくる。1650m付近までくると、低木の上を渡り歩いている状態となり、行く手をはばまれギブアップ。スキー板を履いたままの藪こぎは尋常ではなく最大の敵であった。視界が利けば残雪を繋いで行けたかもしれない。

本日の到達点、もうこれ以上は進めません。残念の儀式後退却。

クローズしたホテル側のコースは真っ白な新雪のうえノントレースだったので、記念に痕跡を付けてきた。傾斜が緩くなると、強風で止まりそうになる。クラウチングスタイルで抵抗を少なくして、誰もいないスキー場を下まで滑って来た。振り返るともうシーズンの終わりを告げていた。

開店休業のレストランでビール休憩後ひと寝したら、帰る頃になって天気が回復してきた。
明日だったら良かったかもね!!
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